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金の繭サロン 005 |
金色の繭、インドネシアに生息する蚕の繭です。繊維が取りにくいため通常のシルクのように織ることができません。また出来たとしても非常に弱いのでこのような原形を生かした形での製品しかありません。
珍しい金色の繭、まだ日本では知る人は少ない貴重なものです。
このサロンの地色は黒なのですが横糸に白糸を使ってるのでグレーのように見えます。格子のラインは紺色です。ところどころに金の繭がそのまま織り込まれています。
在庫1枚です。
・モニター上の色再現には気をつけておりますが、どうしても実物と違いが出ます。実物はとても味わい深い色合いです。
・全て手作りである為、小さな織ムラがあります。おおらかな風土をご理解ください。
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